そんな日こんな日少〜し仕事目線の日々の雑感をお届け致します

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自作譜面台 23:16


お客さん宅で写真を撮らせて戴きました。

グランドピアノの譜面台の高さと自宅のアップライトの
譜面台の高さが違って戸惑ってしまうので、
同じ高さになるように自作されたそうです。

作った方は85歳のおじいちゃま。
習い始めたのも76歳からだというので
二度びっくりしました。

譜面台は3mm位の厚さのアクリル板を買ってきて、
木片をボンドで貼り付けたそうです。
高さは先生宅のグランドピアノの、
鍵盤からの高さを測ってきて同じにしたそうです。

キズ防止に、譜面台に載せる部分には、
窓用パッキンを知り合いから貰ってきて、
アクリル板のふちにつけたそうです。

上の方はクリップで楽譜とアクリル板を一緒に留めて
落下防止にしているとの事でした。



グランドピアノの譜面台につけて位置を低くするものは、
グッズとして売っています。
今回のような逆パターンの物は商品としては
確か出ていなかったと思います。

似たようなお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、
頑張って自作してみられるのも良いかもしれません。
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いろんな駅 18:54
ヨーロッパのような天井の、たまプラーザ駅(東急線)



かわいいローカル線、本銚子駅(銚子電鉄)




駅にも住所表示がある、中野駅(中央線)

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ピアノ新聞 22:45


夏休みにお伺いしたお宅で、
お子様が自由研究に調律を課題にされてたので、
いろいろとお写真を撮ってもらったり
少しだけ説明をしてみたりしました。

新学期になって「こんな風に出来ました!」と
メールを送って下さいました。

拝見して感激しました。
すごくよくまとまっているなぁ!と・・・。
私はたいした説明もしていませんし、
お子様も根堀葉堀質問をしたりしていませんでしたが、
見ているところはキチンと見ているようで、
こんな風に考えていたんだなぁ、と
とにかく新鮮で嬉しかったです。

このまま印刷してお客さんに配りたいくらいです。(笑)
多分、私の説明よりずっとずっとわかりやすいと思います。


写真は小さく載せました。
雰囲気だけ見て戴けたらと思います。
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多そうに見えて・・・ 18:39


パッと見て「あ、本数あるなー」って思って
帰りによく見てみたら、案外ありませんでした。(笑)

特に12時は要注意。
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鍵盤蓋のバネ 22:58




Y社グランドピアノの蓋のバネです。
弾いている時に蓋が間違って落ちてきてはいけませんから、
バネを使って、開け閉め時に抵抗をつけています。

昔のは左右両方についていたものもあります。
よく見るのは左側だけです。
今のグランドピアノにはついていません。
蓋が軽くなり、手が当たって前に倒れてきたとしても
フワフワとしていて、手を怪我するような事がないからだと思います。


このバネは、蓋の中に溝が彫ってあって、
そこをこすりながら開け閉めするようになっています。
雑音やひっかかりがないように、革が貼ってありますが、
長年こすり続けて、ボロボロに削れてはがれてしまいます。
そうすると抵抗が強くなり、開けにくくなってきます。

革は張り替えられます。
今、Y社に注文するとクラリーノ?のような
人工的な革の物がやってくる、ような記憶があります。
違ったかな???


溝に貼るのはちょっと大変です。
圧着する手段が、難しいです。
しっかり貼るには、小槌みたいなもので
叩いて密着させるのが理想だったと思います。
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いただき物 22:22
お客さんが、畑で取れた野菜を下さいました。

「次があるなら重いから持って帰れないね」と気を使って戴いたのですが、


「今日は次はないから大丈夫です!」


と嘘をついて戴いてきました。(笑)


だってお野菜、とってもおいしそうなんですもん。
どうしても欲しかったんですもん。


たまねぎとジャガイモだったからカバンに何とか入れて、
乾燥剤を手に持って(笑)次のお宅に行きました。
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大手企業の・・・ 17:09



毎週、注文した物を宅配で届けてくれる大手企業のC○○○さんの
「調律やります」のチラシを見ました。


以前見た時はどんなピアノでも10,500円だった気がしたのですが、
値上げされて12,600円になっていました。
この金額だと、毎年やっているピアノなら
一般的な金額になったのではないかと思います。


しかし、ずっと調律をしていないピアノの調律代金としてはやはりお安いと思います。
きっとやってくれる内容はお掃除と調律なんだと勝手に思っていますが、
どんな調律師さん(お店?)が契約するのかな、とふと考えてしまいました。


残念ながら?こちらの企業さんから私の所には連絡はありません。(笑)
もし依頼が舞い込んできたら・・・?
すみません、お断りさせていただこうと思います。


理由はいろいろありますが、誤解されてしまう危険がありますのでやめておきます。


ただ、自分が戴ける金額が少ないから、という理由ではありません。
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コンサートチューナー 23:18
コンサートチューナーと聞くと、
何だか調律師の最高峰!という印象があったりしませんか?
お客さんの中にはそういう方が少なくありません。


随分前の話ですが、一般家庭のお宅へ伺ったら
「コンサートチューナーだって言って料金もやたら高かったのに
 悪いところがちっとも直っていなかった」という話を聞きました。

細かく言うと「キーバックレールクロス」というクロス部品が
朽ちているのに気付かず、調律とその他の調整をして帰られたようでした。

このバックレールクロス、Y社のある年代の物にだけ
朽ちてしまう症状が見られ、私も新人の頃にはこの部分を
見逃してしまった事があります。
一度は経験しないとわからないようなところです。

そして私もその後、別なもう一台を見たきりでした。
あまり当たらないように思います。

正直、前の調律師さんがちょっとだけ、気の毒になりました。
コンサートがメインだったら、このピアノのように、
稀にしか当たらないような症状を見たことがなかったのかもしれません。

お客さんは症状が全く直っていない事を
その調律師さんには言わずに、また料金を払い直して
他に頼んでなおしてもらっていました。

お客さんがここまで不審に思うという事は
他にもそう思わせる要素があったのかもしれません。



調律師と一言に言っても、皆それぞれ得意とする分野があると思います。
私は一般家庭のピアノの調律をずーっとやってきました。
ですから、工房で行うような修理の知識は足らないと思います。

逆にずーっと工房で修理を専門にされてきた方が
初めて家庭のピアノを見たら、ひっくり返るかもしれません。
どのピアノも即刻修理したくなるんじゃないでしょうか。

コンサートチューナーの人も、最初は家庭のピアノを見てたと思いますが、
最近はグランドピアノしか触ってないかもしれません。

やはり全部が得意、という人は少ないと思います。
皆、お互いに教えたり教えられたり、任せたり任されたりして
やってきていると思います。


学ぶ時は万遍なく学ぶのです。
枝分かれした専門分野も元をたどっていけば
皆同じところに到着します。

お医者さんも最初は全ての科目を学び、
そして最終的に専門の科で仕事されているように
調律師も同じく、専門(得意)分野を深く掘り下げていると思います。


というわけで、私はコンサートチューナーが
調律師の最高峰!とは思っていない、という事です。
それに…コンサートチューナーっていう名称の意味が…本当はよくわかりません。(笑)
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くちぼう 23:24
グランドピアノの鍵盤の手前にある木「口棒」です。
…私は口棒って言っていますが、框(かまち)と言う方もいますか?
框は別なところだと思いますが、間違っていたらすみません。




ブスっと刺さっている金属の部分が錆びています。
こうなるとなかなか取れません。


磨いたらこんなに光ります。
これなら抜き差しもスムーズ。
ただ来年にはまた上の写真のように錆びていると思います。
毎年毎年、こうなってしまいます。

湿気対策をしてもらえるといいのですが。。。
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裏側(ガーシュイン) 10:59


ガーシュインの裏側です。
丸いポチのネジが少し緩んでいました。
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